美容師が生んだお洒落を楽しむ医療用ケミカルウィッグ

抗がん剤治療により頭皮は非常にデリケートになっています。

ウイッグには抗菌等の加工があるものがベターです。

 

さらに見落としがちなのは、ウイッグ毛の結び目。

ウィッグは髪を網に結んで植毛していますので裏面に結び目ができます。

 

市販のウィッグを被っている抗がん剤治療中のお客様は

これが頭皮に触れるとチクチクしたり、ひどい時にはかぶれてしまうこともあります。

 

このため、医療用ウイッグには頭皮を保護するためのきめ細かな配慮がなされています。

 

Good Hair Daysのウィッグは全て、二重ネットで仕上げていますので

結び目が直節頭皮にあたりません。

 

しかし、この医療用ウィッグの構造には問題もありました。

 

頭皮を守るために二重ネットにするのですが、世に出ている

従来品では頭が不自然に大きくみえるのです。

 

この問題意識は美容師が作成から販売まで行う

Good Hair Daysならではの目線だったかもしれません。

 

Good Hair Daysのウィッグでは独自開発の超極薄素材かつ

伸縮性、抗菌性があるネットを採用しています。

 

機能性だけでなくデザイン性含めて、医療用ウィッグ専門の

大手メーカー品にも劣らない品質になっています。